食は「いのち」と「地域」を結ぶ 食の循環のまち 新発田

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トップページ > 食の循環 しばたリレートーク > 平成20年度食の循環 しばたリレートーク
平成20年度食の循環によるまちづくりしばたリレートーク
食の循環しばたリレートークパンフレット

食の循環しばたリレートークのパンフレットが完成

平成19年度から開催している「食の循環しばたリレートーク」は平成25年度末で延べ30回!
今までのリレートークの軌跡が1冊のパンフレットになりました。
これまでのリレートークのあゆみをご覧ください!

リレートークパンフレットはこちら

【第1回(平成20年8月25日)】
「子どもから発信の『食』育へ」
講師 足立 己幸 氏
(名古屋学芸大学大学院教授・NPO法人食生態学実践フォーラム理事長)
「食」や「食育」のもつ力や可能性についてご講演いただきました。
講師が誰にでもわかり易い「食事のものさし」として提唱されている「3・1・2弁当箱法」の紹介などがあり、日々の食事について考え直す良い機会となりました。
また、子ども達の食育推進拠点として、学校は重要な場所であるとのお話がありました。特に学校給食は、子ども達が配膳準備から食べるまでの活動を通じ、単に食べ物としてだけとらえるのではなく、その役割が生命活動を営むことや感性や人間性の育成など多様な効果をもたらすものであることを学ぶ機会となるとのことでした。
そして、新発田市の「食の循環によるまちづくり」は全国的に注目されるものであり、重要な取り組みであると力強く語られました。
【第2回(平成20年11月1日)】
「熊八流食育! 『楽しく作って、おいしく食べて 健康に』」
講師 森野 熊八 氏(料理人・タレント)
日本の食事や食文化のすばらしさについて、世界各国の食事情と比較しながら 分かりやすくお話いただきました。
中でも子ども達の食育についてのお話では、朝食を食べないことが問題なのではなく何故お腹が空かないのかを教えること、また、食の安全に敏感になり過ぎず多少の雑菌に負けないような強い子どもを育てることが重要であると語られました。
そして、これからの食育は日本の子ども達に自らがおかれている状況を正しく伝えるために、もっと世界に目を向けた大きな視点で教えていくことが重要であるとのお話をいただきました。
【第3回(平成20年11月22日)】
「いのちを育む食」
講師 辰巳 芳子 氏(料理研究家)
冒頭に「いのちを育むこと」、「食べること」の本来的な意味についてお話があり、 それをもとに「人はなぜ食べるのか」について講師の経験や取組を交え、参加者に語りかけるようにお話されました。
「いのちを育む」ということは個人、家族、ひいては、地域、国、地球をより良い方向に守り育ててゆくこと。「食べること」は日々の食べるという行為が、地域、国、地球の食の状況につながっていくことを念頭におかねばならないと語られ、だからこそ、毎日の食べ方をしっかり位置付け、必ずいのちを育むものを選んで、食べるべきように食べ、食べる前に作るべきように作ることが大切であるとのことでした。
飽食の時代と言われる今日、「食べること」の奥深さや、食べることで身体だけでなく魂をも含めた「いのち」を育むことにつながっていくということを考えさせられる良い機会となりました。
【第4回(平成20年12月14日)】
「農業はおもしろい」
講師 田中 義剛 氏(タレント・酪農家)
「花畑牧場」の経営に至るまでの道のりや、生キャラメルなどの人気商品を生み出すまでのお話など、講師の経験談をもとに、時折、参加者から笑いがこぼれる和やかな雰囲気の中でご講演いただきました。
講演では牧場経営やヒット商品をつくり上げるための秘訣が多数語られ、食への不安が叫ばれている今だからこそ昔からある技術を活かし工夫することが大切であると語られました。
また、新発田農業高校の生徒さんとの意見交換も行われ、生徒が作ったイチゴジャムを試食し、「これは美味しい。これは売れる。」と絶賛いただき、「都会の高校生にはこういうことはできない。ここに地方の凄さや文化がある。田舎の凄さが求められるよう頑張ってほしい」と生徒たちにエールを送ってくださいました。
【第5回(平成21年3月14日)】
「食育の推進 ―新発田市からの発信―」
講師 河野 美穂 氏(内閣府食育推進室 参事官補佐)
国の食育推進の方向性や、全国各地における食育実践事例をご紹介いただきました。
内閣府食育推進室では「つながり」に注目し、2つの視点で食育を進めているとのことでした。1つ目は、食品関連企業における食育活動の実践とマスメディアによる情報伝達への提言を行い、“人・食物・情報”のつながりをもたせること。2つ目は地域特性を活かした市町村食育推進計画づくりを支援し、“人・食物・地域(環境)”につながりをもたせることが食育推進には大切であるとのお話をいただきました。また、新発田市の「食の循環によるまちづくり」の取組についても取り上げ、「全国的に見ても、非常に珍しい取組であり、国としても期待している」とのお言葉をいただきました。
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