食は「いのち」と「地域」を結ぶ 食の循環のまち 新発田

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平成22年度食の循環 しばたリレートーク
食の循環しばたリレートークパンフレット

食の循環しばたリレートークのパンフレットが完成

平成19年度から開催している「食の循環しばたリレートーク」は平成25年度末で延べ30回!
今までのリレートークの軌跡が1冊のパンフレットになりました。
これまでのリレートークのあゆみをご覧ください!

リレートークパンフレットはこちら

【第1回(平成23年8月22日)】
「食の謎に答える〜マスコミでは語れない食のウソ・ホント〜」
講師 加藤 秀夫 氏(県立広島大学健康科学科 教授)
時間栄養学についてクイズや実験を交えてご講演いただきました。
朝食の大切さ、夜食の害、夕方の運動が成長ホルモンの分泌を促す事など、様々なデータを基に生活に密着したお話をしていただきました。
また大根おろしがデンプンを分解すること、ジュースより野菜や果物が活性酸素を分解すること、タバコの副流煙の害といったことについては実験を取り入れながら、わかりやすくお話ししていただきました。
正しい食の知識を持ち実践する事の大切さと子どもたちへの食育指導については具体的な根拠を示しながら伝える事の大切さを再認識しました。
【第2回(平成23年10月29日)】
「キッチンで育む健やかなこころとからだ」
講師 コウ ケンテツ 氏(料理研究家)
講師自身の家庭の様子や日頃の活動から感じている「食」の大切さについてのお話とクッキングパフォーマンスを披露していただきました。
家族で食卓を囲む時間を大切にする家庭で育ち、家族との団らんは食事の場であると同時に、親は子ども達の様子を見て、こころとからだの状態や成長ぶりを確認する場だったと振り返りながら、「母から学んだ『食』のありがたさや大切さをみんなで共有したい」と語りました。
さらに、料理は想像力を膨らませて五感を使うため感性が磨かれることや、みんなで協力して作る楽しみや食べる楽しみが感じられること、食材の命を大切にする感謝の気持ちが養われると話されました。
また、時短レシピでおいしいものは作れなく、時間をかけるから素材の味が引き出された料理となる。日本の未来を背負う子ども達のこころとからだが健康に育つために、採れたて新鮮な地元の食材を使ってきちんとおいしい食事をさせましょう!と子どもの頃からの健康づくりが大切だと伝えました。
「食」とは食べることだけでなく、人と人とがつながって成長しながら、こころ豊かに生きていくために大切なものと再認識する講演会となりました。
【第3回(平成23年12月1日)】
「ひとりぼっち時代の生き方〜‘食の品格’食への感謝の心から〜」
講師 坂東 眞理子 氏(昭和女子大学 学長)
一人ひとりの時代の人間がいかに生きるべきかを考えなければならない時代が到来した。自分を守りながら生きていく生き方から、周囲の人や社会に役立つ生き方へと発想を切りかえていくことが求められている。そして、一人でもいいから一歩前に踏み出し行動することが、社会を変えて、「いのちの循環のひとしずく」になることを力説されました。
また、「食」の視点からは、本市の食育「食とみどりの新発田っ子プラン」を事例としてお話いただき、作物を「育てる→作る→食べる→返す」という食の循環のプロセスに関わり、食事の大切さを知り、感謝の心が芽生える。「食とみどりの新発田っ子プラン」の推進により、自分で料理ができて、自分で後片付けができるという、当たり前のことが身に付いた子ども達を、この新発田から全国に向けて発信して欲しい。このことが食の自立、生活の自立、人とつながることへつながっていくとエールを送られました。
【第4回(平成24年3月3日) 第1部】
「キッチンから幸せ発信! 美味しい料理と家族の笑顔」
講師 平野 レミ 氏(料理愛好家)
今の日本は食糧自給率が低く、ほとんどを輸入に頼っている。家庭ではそれぞれが別々な食事をする「個食」が進んでおり、食卓での会話や笑顔が失われつつある。
お母さんが心を込めて作った料理を家族みんなで食卓を囲み、同じものを食べることがとても重要であり、そこから会話が弾んでいくことで、家族で食事をすることの楽しさや幸せにつながっていくと語られました。そんな幸せな家庭が増えていけば、街中や国中が平和になっていく。お母さんは、楽しく平和な家庭になるようにキッチンから幸せを発信していくことが大切だと力説されました。
【第4回(平成24年3月3日) 第2部】
「次の世代に伝えたい新発田のおかずの魅力
 〜郷土の食材と料理「しばたのおかず」を食卓に〜」
コーディネーター 塚野 純一 氏(新発田市教育委員会教育長)
出演者 服部 一景 氏((有)開港舎代表)
市島 圀子 氏(新発田商工会議所副会頭)
佐藤 ミネ 氏(新発田市食生活改善推進委員協議会会長)
新発田ははっきりとした春夏秋冬があり、四季の恵みをふんだんに取り入れている食文化がある。本当の郷土料理とは、お母さんが作った料理であり、全ての原点は家庭料理である。これが伝わっていかなければ宝が失われてしまう、そうお話ししてくださった服部氏。食育を通して子どもたちと触れ合う機会の多い佐藤氏からは、核家族化の影響で手作り料理を作る人が少なくなった。もっと手作りのものを食べさせて欲しい、と手作り料理の大切さをお話しいただいた。市島氏は、お米に対する感謝を持ち、明日の命のため毎日の食事、小さい時からの食事が大切だと語られました。
非常に豊かな食材と風土をもった新発田を皆で守っていかなければならない。食で絆を作っていくことの大切さを再認識するトークセッションとなりました。
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