食は「いのち」と「地域」を結ぶ 食の循環のまち 新発田

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平成24年度食の循環 しばたリレートーク
食の循環しばたリレートークパンフレット

食の循環しばたリレートークのパンフレットが完成

平成19年度から開催している「食の循環しばたリレートーク」は平成25年度末で延べ30回!
今までのリレートークの軌跡が1冊のパンフレットになりました。
これまでのリレートークのあゆみをご覧ください!

リレートークパンフレットはこちら

【第1回(平成24年8月22日)】
「耕せにっぽん! 食と農 若者たちの挑戦」
講師 中村 文昭 氏((有)クロフネカンパニー代表取締役社長)
8年前から北海道でニートや引きこもりを集めて農業に挑戦。周囲からは反対されたが、素人が集まり、沢山の失敗や成功を繰り返しながら農業に取り組んできた。彼らの長所を見つけて伸ばしてあげること、「絶対にできる」という安心感を持って接してあげることで、彼らは自信をつけ、今では東京ドーム約10個分もの広大な畑となり、年収何千万を売り上げる農業法人に成長した。
物事をはじめる時、「こうでなければならない」、「失敗してはならない」という感覚ではつまらない。"面白くやる"ということにとても大きな意味があるのだと力説されました。
当市の取組については、「市を挙げて"食"を意識して取り組んでいる事が素晴らしい。また、今後市内の農業高校と商業高校が連携し、高校生が作ったものを多くの市民の方に知ってもらえるような仕組を作るのも面白い。日本中が笑顔で応援してくれ、"新発田市"という名前がブランドになり、日本中に新発田のファンができる。まちが1つのブランドになっていけば、まちおこしにも繋がる。ぜひ続けていって欲しい。」とエールをいただきました。
【第2回(平成24年10月14日)第1部】
「郷土が育む実りを未来に残すために〜食べること、そしてつながること〜
講師 しばた食の循環大使 永島 敏行 氏(俳優)
しばた食の循環大使で俳優の永島敏行さんを講師にリレートーク初の2回目講演。
農業に関心を寄せたきっかけは、講師が役者の勉強でイギリスに行った際に、日本のこと、日本人であることを問われ、日本人として今の自分を作ったルーツである「食」や、世界経済につながっている「農業」について改めて学ぶ必要性を強く感じたため。
以来、「自らは役者であり人に情報を伝えることが仕事」との信念から、情報発信の方法を模索され、都会で生産者と消費者が交流する場を提供することを目的に「青空市場」を開設されたそうです。
新発田に訪れる度に感じる感想として「新発田は生産から消費、加えて残さ処理まで行われ、市内で食が循環している非常に豊かな土地。更に新発田の食に関する魅力を掘り起こして欲しい。」と述べられたのち、「経済も何も、食べなくてはできない。元になるのは食べること。自給できなくてはこの国は滅びます。皆様がこの地に住んで食を循環していく。どのように循環させていくかを、地方が考え政府に訴えていくことが必要なんだと、新発田に来てつくづく思います。」と熱く語られました。
【第2回(平成24年10月14日) 第2部】
「食の循環しゃべろて場
 〜つながることで生まれる食の循環の輪〜」
コーディネーター 吉田 貴幸 氏(FMしばた(株)パーソナリティー)
出演者 永島 敏幸 氏
(しばた食の循環大使・俳優)
下條 荘市 氏
(新発田市食の循環によるまちづくり推進委員会委員長・
そうえん農場)
佐藤 ミネ 氏
(新発田市食の循環によるまちづくり推進委員会副委員長・
新発田市食生活改善推進委員協議会会長)
広岡 信行 氏
(新発田市食の循環によるまちづくり推進委員会委員・
割烹北辰館)
津村 賢 氏
(新発田市食の循環によるまちづくり推進委員会委員・
米倉有機の里交流施設運営協議会)
新発田商業高等学校芝商クラブ生徒 3名
自己紹介を兼ね出演者が持ち込んだ自慢の一品(大峰かおり、笹団子、くるみ豆腐、はさかけ米、アスパラパン)。永島さんから「美味しい。すごい。」との感想をいただきました。
第1部の講演内容を受け、出演者からは「新発田の良さ、食材の豊富さ、食の循環の取組というものを、もう少しPRして、新発田に来てもらうという方策を取れば、新発田はもっと面白くなる。」、「外に向けた情報発信も大事だが、内側も大事。」、「食の循環は非常に大切なこと。積極的に取り組むことで新発田の魅力向上につながり、市外の方にも胸を張って自慢できる。そこに気づくことが重要。」などの意見が出されました。
永島さんからは「食べ物か、ゴミか、資源かに区別するのは人間の感覚だけ。考え方、物の見方をちょっと変えるだけで、そこに未来がある。今日は高校生も参加しているが、色々なものを様々な角度から見ていけば、新発田は未来が変わってくる。」とエールをいただきました。
【第3回(平成24年10月27日)】
「食卓をとおして子どもたちに伝えたいこと」
講師 マロン 氏(フードスタイリスト)
「次代に伝えたい味がある。それは故郷で自分が幼い頃に食べていた、自身の体の全てを作ってくれた"味"。そして"色"、"香り"。この3つがつながった『味の記憶』は今でもずっとつながっている。
30年間、食の表現者として仕事を通じ体に染み込ませた料理のいいところを子どもたちやそのまわりの大人に伝えていきたい。それを伝えていくことが自分の役割なのだ」と力説されました。
「子どもたちには、料理を作る喜び、楽しさ、自分も出来るという驚きを体験してほしい。そして、食べ物をよく観察し、食の"香り"と幅広い"味"をもっともっと体験してほしい。」と語られ、「まわりの大人には『子どもたちが五感を使って食を体験すること』のお手伝いをしていただきたい。世界で1番おいしい味、というのは有名一流レストランの料理ではなく、お母さんの味。子どもたちにそう感じてもらえるような食卓づくりをしていただきたい。食卓は生活の人生のベースだから。」とエールを送られました。
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